視力低下の原因は何?

<やっぱり遺伝だから仕方ないのかな>


人間の視力とはどう成長しているのでしょうか?
生まれてすぐの赤ちゃんはもちろん明るさくらいしか分かりません。
それが生後1か月くらいで目の前の物が分かる程度、
2か月くらいで色が分かり視力は約0.01程度、1歳で0.2程度、
そして6~7歳くらいで1.0と大人と同じくらいの視力となります。

それではその視力がどうして低下していってしまうのでしょうか?
いまだにはっきりと解明されているわけではないようですが、
一番大きいといわれているのはやはり遺伝のようです。
ですから、親が近視や遠視などで視力が低下している人は
残念ながら自分も視力が低下する可能性は高くなってしまいます。



<それとも環境が原因?!>


もちろん視力低下の原因はそれだけではありません。
日頃の目の使い方、例えばパソコンやゲーム機を長時間使い続ける
などといった最近の生活様式や、他にも照明が暗いところでの読書など
といった環境によるものも大きいとされています。
これら二つが組み合わさって視力低下が進むとも考えられています。

もう一つ成長説というのもあります。
子どもには成長期があり、身長や骨格なども変化するとともに、
目の組織も変化していきます。
眼軸が伸びる事で網膜の手前で焦点を結んでしまい近視と
なる事も考えられるのです。

またこの成長期は、こうした体の変化とともに、
視力低下の進行が早い時期でもあります。
大人の視力低下というのはそれほど進行がはやいものではありませんが、
子どもの場合、それに比べると進行が早いので要注意です。

最近ではテレビ、パソコン、携帯メール、ゲームなど
目を使う事が多くなっていますので、気をつける必要があります。

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